高校中退のままでは「中卒」。通信制高校で高卒資格を!

後悔

「高校中退」は学歴としては評価されない?

高校中退した人の中には「たとえ中退でも高校に在籍していたことは評価されるはず」と、考える人もいるかもしれません。就職や進学の際、少しでも高校にいたことが評価されることはあるのでしょうか?

高校中退の最終学歴は中卒

高校中退してしまうと、最終学歴は自動的に中卒になります。高校中退したのが高1の1学期でも高3の3学期でも、それは同じです。もちろん、履歴書に「高校中退」と書くことはできます。しかし、履歴書で大事なのは最終学歴という点に注意しましょう。

就職活動の際にも「高校中退」が学歴として評価されることはありません。どんなにあと一歩で卒業だったとしても、高卒求人に応募することはできないのです。中卒求人に応募しても、中退の理由を聞かれていじめを説明……など、精神的な負担になる可能性もゼロではありません。

中卒の前に立ちはだかる社会の壁

人間の価値は学歴ではありません。たとえ、中卒でも立派な人はたくさんいます。しかし、残念ながら社会の中に学歴差別があることも事実です。

たとえば、中卒では雇ってもらえる職種にどうしても偏りがあります。厳しい肉体労働なのに低賃金……という例も少なくありません。正社員になるのも難しく、中卒の前に立ちはだかる社会の壁はどうしても高いのです。

中卒と高卒には歴然とした差がある

「大卒者とくらべれば中卒も高卒も大差ないのでは?」と、考える人もいるかもしれませんが、それは間違いです。たとえば、就職内定率を見ても、現在では大卒よりも高卒の方が良いぐらいで、ほぼ100%近くをマークしています。

一方、中卒の就職内定率は60%以下です。ほぼ半数が中学卒業後の進路が決まっていないといっても過言ではありません。スタートで出遅れてしまうわけですから、当然、中卒の生涯賃金は高卒以上と比較して著しく低くなっています。

高校中退からどうリベンジするか?

高校中退のまま学歴不問の世界で成功を収める人もいます。しかし、それはやはりレアケースといわざるをえません。高校中退から人生を立て直すにはどうすればよいのでしょうか。

高校中退から高認合格を目指す

高校を卒業していなくても「高卒と同程度の学力がある」ということを証明する高卒認定試験というテストがあります。いわゆる高認ですが、この試験にパスすれば大学や専門学校の入学試験に挑むチャンスを得ることも可能です。

しかし、高認には思わぬ落とし穴があります。大学や専門学校の入学試験に落ちてしまったら、学歴は中卒のままです。高認は学力レベルをチェックするテストに過ぎず、高卒資格を授与するものではない点に注意しましょう。

高校中退から別の全日制高校へ編入

高校中退でも別の全日制高校に編入して、無事に卒業できることもあるかもしれません。しかし「学校はもうこりごり」という人もいるでしょう。「毎日登校するのは嫌だけど、年に数日なら我慢できなくもない」という人もいるかもしれませんね。

もちろん、別の全日制高校に編入して「今度は毎日楽しく過ごすことができた!」という人もいます。一方、やはりひとつの教室で同じぐらいの年頃の生徒が毎日一緒に過ごしていれば、たとえどんなに素晴らしい学校でも何かしらの問題が起きるものです。「また、嫌な目にあったらどうしよう」と、不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

高校中退から通信制高校に編入

もし、学校生活に何らかの違和感を抱えて高校中退したならば、全日制高校に編入するのは最善策ではないかもしれません。「毎日授業は受けたくないけど勉強は続けたい」そんな希望を持っているならば、通信制高校を利用してみませんか?

通信制高校は全日制高校とは違うシステムで高校課程の勉強を学ぶことができる学校です。高校中退で最終学歴が中卒のまま、いろいろな不安を抱えているならば、通信制高校を利用してみませんか?

通信制高校ってどんな学校?

芸能人やスポーツ選手の在校生も増加しつつあり、この頃テレビのニュースなどでも取り上げられる機会が増えた通信制高校。具体的にはどのようなところなのでしょうか?

通信制高校は学年制ではなく単位制

通信制高校と全日制高校や定時制高校との一番の違いは学年制ではなく単位制であるという点でしょう。自分のペースで高校卒業に必要な74単位を取得すれば、晴れて高等学校卒業資格を取得できるというわけです。

学年制の全日制高校や定時制高校のように、年間に決められた単位を取得できなければ留年ということもありません。学期途中の編入だったとしても、下の学年にまざって勉強しなければいけないということもないので安心です。

レポート提出がメインの通信制高校

通信制高校ではその名前の通り通信教育で高校課程の勉強ができるようになっています。単元ごとにレポートを提出していくことで単位を取得していくのです。レポートといっても難しいものではありません。なかには穴埋め式の確認テストを用意している学校もあります。

かつて、レポート提出は郵送で行われていて、切手代がかかる、手間がかかるなどのデメリットもありました。しかし、最近では多くの通信制高校がネット経由でレポートを提出できるようになっています。先生からの回答もネット経由ですぐに届くので、忘れないうちに復習することもできるでしょう。

通信制高校にも登校日がある

通信制高校について「自分のペースで勉強できるのは魅力的だけど、1人で根気が続くだろうか……」と、不安に思う人もいるかもしれません。小学校も中学校もひとつの教室にたくさんの生徒が集まって一斉授業を受けるというスタイルなので、そう思うのも当然です。

しかし、じつは毎日登校できるような通信制高校もあるので、手厚いサポートが必要な人はそういった学校を選択するのも良いでしょう。かわいい制服が用意されていることもあり「青春したい!」という人にもおすすめです。

登校日は宿泊形式という通信制高校も!

「通信制高校なのに登校日があるのか……」と、ガッカリした人もいるかもしれません。高校卒業のためにはホームルームなどの特別活動についても30単位履修しなくてはいけないので、どうしてもある程度、登校する必要があるので、どうにか乗り越えたいところです。

どうしても登校を負担に思うならば、年に1回、宿泊形式で特別活動の単位を取得できるようになっている学校を選択するのもよいかもしれません。リゾート地での自然体験などが盛り込まれているコースもあるので、利用してみてはいかがでしょうか。

人気の通信制高校を紹介!

2018年4月現在、通信制高校は全国に253校あります。2000年にはわずか44校だったので、ここ数年で急増したのは間違いありません。そんな通信制高校の人気ランキングなどでも上位にランクインすることが多い、話題の通信制高校をいくつか紹介しましょう。

ヒューマンキャンパス高等学校は専門分野に強い通信制高校

通信制高校は高校課程の勉強だけではなく、より専門的な勉強ができるのも特徴のひとつです。なかでもヒューマンキャンパス高等学校は「学べる分野は40以上!目指せる職種は100以上!」と、専門分野に圧倒的な強さを誇っています。

ヒューマンキャンパス高等学校では、メイク、ファッション、ネイルなどの美容系の他、プログラマーなどになるための情報系の専門分野を学ぶことができます。高等学校卒業資格と同時に専門分野の資格取得も目標にしてみてはいかがでしょうか。

第一学院高等学校は全国どこにいても学べる通信制高校

第一学院高等学校は東京をはじめとして全国に48ものキャンパスがあります。「通信スタイル」「通学スタイル」と2つのコースが用意されていますが、どこに住んでいても「通学スタイル」を選択しやすい通信制高校といえるでしょう。

大学受験対策をしっかりと行ってくれる「特別進学コース」があるので、進学を目指す人にもおすすめです。また「芸能コース」や「スポーツコース」もあるので、勉強以外の「やりたいこと」を極めることもできるのでへないでしょうか。

NHK学園高等学校はサポート体制充実の通信制高校

高校中退した人の中には、不登校を経験したことがある人も多いかもしれません。学習面はもちろん、メンタル面でのサポートが充実しているのがNHK学園高等学校です。

NHK学園高等学校では「総合教育相談・学習支援センター」を設置して、生徒だけではなく保護者が抱える悩み、さまざまな問題に寄り添い、卒業までを総合的にサポートする体制が整っています。複数のソーシャルワーカーが電話相談も受け付けているので、全国どこからでも利用できるというのも心強いといえるでしょう。

高校中退から「中卒」になっても通信制高校でリベンジ!

人間は学歴で価値が決まるわけではありません。学歴はパッとしなくても事業で成功をおさめる人も、幸せな家庭に恵まれる人ももちろんいます。しかし、すべての人がそうなれるわけではありません。

高校中退から中卒のままでは、就職先も限られてしまうのも事実です。もしかしたら、定職につくことはできないかもしれません。そうなっては収入も不安定で、家庭を築くことも難しくなってしまうでしょう。

人間は学歴がすべてではないとはいえ、世の中には学歴差別があることも事実です。できれば、せめて高等学校卒業資格を取得しておいて損をすることはないでしょう。そうとはいっても、高校中退した人の中にはいじめなどの経験があり「もう学校に通いたくない」と、思っている人も少なくないかもしれません。

だからこそ、おすすめしたいのが通信制高校です。通信制高校には年に4日程度登校すれば卒業できる学校もあります。一方、ほぼ毎日登校できる通信制高校もあるなど、自分の希望する学びのスタイルを選べるのが通信制高校ならではの長所といえるでしょう。

高校中退してしまい、今の最終学歴は中卒だったとしても、通信制高校を活用すれば高卒もしくはそれ以上の学歴を手に入れることが十分可能です。学歴差別でイヤな思いをしたくないと考えるならば、通信制高校でリベンジしてみませんか?

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