不登校にはキッカケに応じた対処が大事!解決しない時には通信制高校という道も!

不登校のキッカケ

不登校になりやすいタイプがある?

誰でも「学校に行きたくないな」と、思うことはあるものです。それが病気や経済的な理由ではなく、欠席日数が年間30日を越えた時、不登校と定義されます。不登校になりやすい生徒のタイプがあるのかどうか調べました。

誰でも不登校になる可能性がある

実際、不登校は誰にでも起こりうることです。たとえば、いじめによって不登校になる生徒も少なくありませんが、いじめ被害者は悪くありません。誰でもちょっとしたキッカケでいじめのターゲットになることはありますし、むしろ加害者に問題があるのは明らかです。

今、不登校に苦しんでいるならば、自分の性格などに原因があったのではないかと考えることはやめましょう。大人しいなどの「いじられやすい」個性を持っているからといって、いじめられて当然ということはありません。本当はどんな子どもでも楽しい高校生活を過ごす権利を平等に持っているはずなのです。

まじめな優等生が不登校になることも

親御さんの中には不登校というと「不良」というイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし、最近は非行から不登校になる生徒はごく少数です。それよりも、まじめな優等生が不登校になり「どうしてあの子が?」というケースも少なくないのです。

小学生、中学生の頃は「手のかからない子ども」といわれ、有名な高校に合格するほど成績も優秀だったのに、少しテストの点が悪かったなどのささいなキッカケで不登校になってしまう生徒が増えているのです。まじめな子どもほど、生きにくい時代なのかもしれません。

発達障害も不登校を引き起こす

学習障害などの発達障害は小学校でも気づかれます。逆に高校まで見過ごされがちなのがアスペルガー症候群です。「勉強はできるのに、コミュニケーション能力に問題がある」などと単に協調性のない子どもかと思っていたら、じつはアスペルガー症候群だったという例も多々あります。

発達障害は病気ではありません。したがって、発達障害が原因で長期欠席しているならば不登校ということになるのです。発達障害そのものは病気ではなくても、本人が理由もわからないまま周囲から敬遠されるなどして神経衰弱、強迫性障害、うつ病などになりやすいので、心当たりがある場合は早めに心療内科を受診しましょう。

不登校にはキッカケがある?

誰でも直面する可能性がある不登校。不登校を引き起こすキッカケとしては大きく分けて「学校生活」「家庭生活」があります。それぞれどのようなものなのか見てみましょう。

学校生活をキッカケとした不登校

学校生活の中における不登校のキカッケというと、いじめが連想されがちです。しかし、最近いじめ以上に増えているのが「いじめというほどではないが、人間関係のストレスを感じて」というものです。SNSの流行により、いじめが教室の中では表面化しにくいせいもあるでしょう。

また、人間関係の他にも「授業についていけない」などの学業不振から不登校になる生徒もいます。全日制高校や定時制高校のように一斉授業を行っている場合、わからないところをひとつひとつ先生に聞くわけにもいきません。そのため、一度つまずいてしまうと、どんどん勉強が遅れてしまい、ますます学校に行く意欲をなくしがちです。

家庭生活をキッカケとした不登校

学校では問題なく過ごしていても、家庭生活のストレスから学校に行けなくなってしまう子どももいます。もちろん「親がリストラされて学費が捻出できなくなった」という例もありますが、親子関係をめぐる問題から不登校になるケースが多いことが特徴です。

高校生ともなれば思春期真っ盛り。親子の意見の食い違いも多くなる時期です。両親の離婚など「親を信用できない」と思うできごとをキッカケに不登校に陥る生徒も少なくありません。「どうして学校に行かないのか」と、子どもを責め立てることで、余計に親子関係が劣化して不登校の解決から遠ざかる……というような悪循環だけは避けたいところです。

これといったキッカケのない不登校もある

学校生活、家庭生活ともにこれといったキッカケもないのに不登校になってしまうこともあります。「学校に行く気力がない」いってみれば、ひどい無気力状態に陥っていることもあるのです。

最近、無気力による不登校が増えていますが、これはけっしてさぼっているわけではありません。本人も学校に行きたいのに、なぜかやる気が出ない状態なのです。親が送迎をすればギリギリ学校に通えることもありますが、登校しても保健室に直行してしまって授業に出ないため、結局単位を取得できずに留年という例も数多くあります。キッカケを把握して対処することができないため、最も解決しにくい不登校ともいえるでしょう。

どんなキッカケによる不登校でも通信制高校で解決?

以上のように不登校になるにはさまざまなキッカケがあります。キッカケを把握して対処しても上手くいくとは限りませんし、そもそもキッカケがわかりにくい例も少なくありません。その間も欠席日数は増え続け、勉強も遅れてしまうばかりです。いったいどうすれば良いのでしょうか。

不登校になったら通信制高校という道もある!

不登校になった時、誰もが「どうにかして登校を再開できないか」と、一度は悩むものです。とくに保護者は子どもの将来を思って「なんとか学校に行ってもらいたい」と、思うかもしれません。不登校のままでは最終学歴は中卒ですし、それでは大学進学できず、就職も難しいでしょう。

しかし、無理に登校を再開して強いストレスがかかったのをキッカケに引きこもりになってしまう人もいます。そんなことになってしまうぐらいならば、むしろ、通信制高校に入学し直して新しい環境で勉強を再開してみませんか?

通信制高校なら高等学校卒業資格を取得できる

通信制高校は全日制高校、定時制高校などと同等の高等学校の一形態です。したがって、高等学校卒業資格を取得できるのはいうまでもありません。高校課程の勉強をきちんとしておきたい人はもちろん「せめて高卒の学歴は欲しい」という人にもおすすめの通信制高校なのです。

さらに、通信制高校ならば前にいた学校の在籍期間も含めて3年間在籍すれば卒業することができます。つまり、たとえ不登校だったとしても、高校に在籍していた期間が無駄にならないのです。「同級生と同じ3月に卒業したい」という希望も叶えることができるでしょう。

通信制高校ならば毎日登校しなくても良い

通信制高校は名前の通り通信教育で高校課程の勉強ができる学校です。つまり、毎日登校する必要がないので、そもそも不登校が問題になることもありません。自分のペースで勉強できるのは、いろいろな理由で集団生活になじめない人にとって大きなメリットなのではないでしょうか。

そうとはいっても「ひとりで勉強するのは不安」ならば、家庭教師を併用するのもひとつの方法です。たとえば、鹿島学園高等学校やあすなろ式高等学園には家庭教師の指導を受けることができるコースもあります。また、サポート校という補習塾を併設している通信制高校もあるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

通信制高校にも登校日はある!

家庭学習をメインにしている通信制高校ですが、じつは登校日がまったくないわけではありません。これは、高校を卒業するためにはホームルーム、行事、クラブ活動などに必ずいくらかは参加しなければいけないからです。

登校日は平均して週に1日~2日程度ですが、なかには年に4日程度でOKという通信制高校もあります。通信制高校一覧、人気ランキング表などの資料で調べてみてはいかがでしょうか。

どんなキッカケで不登校になっても通信制高校でやり直せる!

不登校のキッカケにはさまざまなものがありますし「何がキッカケなのかはっきりわからない」という例も少なくありません。いずれにせよ、不登校になったのは「自分が悪かったから」「もっとこうすれば良かった」などと過去を後悔するのはやめましょう。大切なのは「これからどうするか」です。

不登校のまま何もしないでいれば、将来的には高校中退、残る学歴は中卒しかありません。それでは大学を受験することもできませんし、限られた職種にしか就くことができないでしょう。もし、自分の未来をより良いものにしたいならば、せめて高卒の学歴は取得しておきたいところです。

高卒資格を取得するならば、通信制高校で学ぶという方法もあります。最近ではスポーツ選手や芸能人が在籍していることもあり、ニュース記事で取り上げられることも多くなった通信制高校。在校生や卒業生のブログも増えてきているので、そういったものに目を透してみるのも良いでしょう。

通信制高校の中にはオープンキャンパスなどをしているところもあります。実際に足を運んで、どんな先生がいるのか確かめてみても良いかもしれません。もし、気になる学校があったら、まずは資料請求から始めてみませんか?

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