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通信制高校に入学したら

通信制高校から大学進学はできる?進学率と3つの受験ルート

「通信制高校に行ったら、大学には行けなくなるのでは?」。そんな不安を感じて、進路を決めかねている人は少なくありません。保護者の方から同じ相談を受けることもよくあります。

結論から言うと、通信制高校から大学進学は十分にできます。「頑張れば例外的にできる」というレベルではなく、今では卒業生の主要な進路のひとつです。この記事では、文部科学省のデータで見た進学率の実態、通信制が受験で不利にならない理由、大学進学の3つの受験ルートと学年別のスケジュール、そして進学に強い学校の選び方まで、まとめて解説します。

データで見る通信制高校の大学進学率

まずは数字から確認しましょう。文部科学省「学校基本調査」によると、通信制高校卒業生の大学等進学率は2025年度に28.6%でした。10年ほど前は10%台前半だったので、およそ2倍に伸びたことになります。2023年度には、長年トップだった専門学校進学率を大学進学率が初めて上回り、その後も上昇が続いています。

課程 大学等進学率(2025年度)
全日制 63.4%
通信制 28.6%
定時制 19.0%

大学・短大と専門学校などを合わせた進学率は、通信制でも5割を超えています。背景には、進学サポートに力を入れる通信制高校が増えたこと、そして総合型選抜・学校推薦型選抜が広がったことがあります。難関国公立大学や早慶上理などの有名私大に毎年合格者を出す通信制高校もあり、「通信制からは大学に行けない」はもう過去の認識です。

全日制より進学率が低いのは「進学希望者が少ない」から

それでも全日制の6割台と比べると、通信制の数字は低く見えます。ただ、これは通信制の生徒が受験で不利だからではありません。そもそも進学を目的にしていない生徒が多いためです。

通信制高校には、働きながら高卒資格を取る人、スポーツや芸能活動に専念する人、専門コースで技術を身につけてそのまま就職する人など、多様な生徒が在籍しています。「進学したい人が進学できているか」を知りたいなら、学校全体の進学率よりも、進学コース在籍者の合格実績を見るほうが正確です。

通信制高校は大学受験で不利になる?

出願・合否の場面で不利はない

大学入試の出願資格は「高等学校卒業(見込み)」です。全日制・定時制・通信制の区別はありません。願書に出身校名を書く欄はあっても、課程を区別して評価する仕組みはありません。調査書(内申書)も通信制高校から正式に発行され、様式は共通です。「通信制だから」という理由で合否に差がつくことは、制度上ありえないのです。

むしろ有利に働く3つの条件

  • 使える時間が圧倒的に多い:通学や学校行事に費やす時間が少ないぶん、受験勉強に充てられる時間は全日制の比ではありません。1日8時間以上の学習時間を安定して確保できるのは通信制ならではです
  • 総合型選抜と相性がよい:自由な時間で積み上げた探究活動・課外活動・資格・作品制作は、総合型選抜の評価材料に直結します
  • 評定平均を設計しやすい:レポートとテストに計画的に取り組めば高い評定を維持しやすく、学校推薦型選抜を狙う土台になります

注意すべき2つの落とし穴

  • 強制力がない:授業も小テストも、受験勉強を「強制」してはくれません。予備校・映像授業・進学コースなど、自走できる仕組みを自分で用意する必要があります
  • 受験情報が自動では入ってこない:全日制の進学校のように、周りの雰囲気で模試や出願が進むことはありません。スケジュール管理を自分と学校の進路担当で回す意識が必要です

つまり、通信制高校からの大学受験は「制度上の不利はゼロ、ただし自己管理の比重が大きい」と言い換えられます。

大学進学の3つのルートと戦い方

大学入試の方式は大きく3つに分かれます。通信制高校生にとっての向き・不向きを比較してみましょう。

入試方式 評価のポイント 通信制との相性 準備の開始時期
総合型選抜 活動実績・志望理由・面接・小論文 ◎ 自由な時間を活動に使える 高1〜高2
学校推薦型選抜 評定平均・推薦書・面接 ○ 評定を積み上げやすい 入学直後から
一般選抜 学力試験(共通テスト・個別試験) ○ 予備校との併用で学習時間を最大化 高2〜

ルート1:総合型選抜(旧AO入試)

書類・面接・小論文などで「何をしてきたか・何をしたいか」を評価する入試です。通信制の生徒は、時間を使って積み上げた活動をそのまま武器にできます。ポイントは、高1〜高2のうちに「語れる活動」を始めておくこと。ボランティア、プログラミング、創作、地域活動、長期のアルバイトでもかまいません。

たとえば、不登校の経験から「教育の仕組みに関心を持ち、学習支援のボランティアを2年続けた」という人なら、教育学部の総合型選抜で説得力のある志望理由を語れるでしょう。通信制で過ごした時間そのものが、大学で学びたいことにつながるケースは多いのです。

ルート2:学校推薦型選抜(指定校・公募)

指定校推薦の枠を持つ通信制高校は年々増えています。評定平均が基準になるため、入学直後からレポートとテストを丁寧に積み上げることが、そのまま受験対策になります。志望校が決まっている場合は、入学前に「その大学の指定校枠があるか」を学校に確認しておくと確実です。

ルート3:一般選抜

学力勝負のルートです。通信制のカリキュラムだけでは受験レベルに届かない科目が出るため、予備校・映像授業・市販教材での上積みが前提になります。逆に言えば、通学時間ゼロの環境で受験勉強に集中できるため、「通信制+予備校」は浪人生に近い集中環境を現役で作れる組み合わせです。

学年別:大学進学までのスケジュール

通信制高校から大学を目指す場合の、学年ごとのやることを整理しました。

時期 高校の学習 受験準備
高1 レポートとテストで評定を積む。単位を多めに取る 興味のある分野を探す。活動を始める。英語・数学の基礎固め
高2 残りの必修科目を計画的に修得 志望校・入試方式を仮決め。模試を受け始める。オープンキャンパスに参加
高3 春〜夏 卒業に必要な単位の最終確認 総合型選抜の書類準備(出願は9月以降)。一般選抜の過去問に着手
高3 秋 最後のレポート・テスト 総合型・推薦の面接・小論文。共通テスト出願
高3 冬 卒業判定 共通テスト(1月)、個別試験(2月〜)

通信制高校の強みは、高1・高2で単位を多めに取っておけば、高3を受験にほぼ全振りできることです。逆に、高3まで単位が残っていると、レポートと受験勉強の両立で苦しくなります。入学時点で「大学に行きたい」と決めているなら、最初の2年間で卒業単位の大半を取り切る計画を立てましょう。

通信制から大学に進んだ人がよく口にする3つの注意点

実際に通信制高校から大学に進んだ人の話には、共通する注意点があります。

1. 「なんとなく」では乗り切れない

通信制高校は、勉強するのもしないのも自分次第です。登校日の少ないコースを選ぶと、何日も勉強しなくても誰にも怒られません。全日制なら「まわりが進学するから自分も」と流れで進学できることもありますが、通信制ではそれが起きにくいのです。大学進学は自分のため、とはっきり自覚しておくことが、モチベーションを保つ一番のコツになります。

2. 志望校に合った教材を選ぶ

英文法を熱心に勉強したのに、志望校の入試はリスニングと長文読解が中心だった、という失敗は珍しくありません。志望校の過去問を早めに入手し、出題傾向に合わせて教材を選んでください。志望校が決まっていない場合も、第3志望くらいまでは仮決めしておくと勉強の方向が定まります。

3. 先生やスタッフに遠慮なく相談する

毎年受験生を送り出している通信制高校の先生には、大学ごとの傾向や出願の注意点が蓄積されています。一人で抱え込まず、分からないことはどんどん質問してください。少人数の通信制高校なら、個別の状況に応じたアドバイスが受けやすいはずです。

進学に強い通信制高校の選び方

大学進学を前提にするなら、学校選びの段階で次の4点を確認しましょう。

  1. 年度ごとの大学合格実績:パンフレットの数字が「過年度累計」になっていないか、直近年度の人数を確認する
  2. 進学コース・受験対策の中身:映像授業、個別指導、小論文・面接対策の有無
  3. 指定校推薦枠:志望大学・志望系統の枠があるか
  4. 進路指導の体制:模試の案内、出願管理、面談の頻度など「情報が届く仕組み」があるか

受験指導に力を入れている学校の例としては、クラーク記念国際高等学校、飛鳥未来高等学校、第一学院高等学校などがあり、難関国公立や有名私大への合格者を毎年出しています。家庭教師のトライが母体のトライ式高等学院(サポート校)のように、プロ講師のマンツーマン指導を受けられるところもあります。

サポート校の受験指導を組み合わせる方法もある

通信制高校の中には、大学受験の指導にあまり力を入れていない学校もあります。そうした学校のレポートは基礎レベルなので、それだけでは受験対策になりません。その場合は、通信制高校に在籍しながらサポート校の受験コースを併用する方法があります。サポート校は通信制高校の学習を支える塾のような存在で、サポート校だけでは高卒資格は取れない点に注意してください。

学費は「実質負担」で比べる

進学サポートが手厚い学校ほど、学費は高くなる傾向があります。2026年度から就学支援金の所得制限がなくなり、私立通信制高校では年額最大33万7,200円が支給対象です。支援金を差し引いた実質負担で、3年間の総額を比べてみましょう。予備校やサポート校を併用する場合は、その費用も含めて考えることが大切です。

通信制高校生の受験手続きで知っておきたいこと

通信制高校生でも、受験の手続き自体は全日制の生徒とほとんど変わりません。ただし、いくつか注意しておきたい点があります。

大学入学共通テストの出願

高校3年生(卒業見込み)として共通テストを受ける場合、在籍している高校を通じて出願するのが一般的です。通信制高校でも同じで、出願の時期(例年9月下旬〜10月上旬)になると、学校から案内があります。登校日が少ないコースだと案内を見落としやすいので、夏休み前には担任に手続きの流れを確認しておきましょう。

調査書の発行は早めに依頼する

総合型選抜や学校推薦型選抜では、出願時に調査書が必要です。通信制高校は事務窓口の開いている日が限られている場合もあり、発行まで1週間以上かかることがあります。出願の締め切りから逆算して、余裕をもって依頼してください。

推薦書と面接対策

学校推薦型選抜では、校長の推薦書が必要です。通信制高校では担任が生徒の様子を把握しきれていないこともあるため、自分から活動内容や志望理由を伝えておくと、推薦書の内容が具体的になります。面接練習も、頼めば対応してくれる学校がほとんどです。

学力に不安がある人の始め方

「中学の勉強からつまずいている」「何年も勉強していない」という人もいるでしょう。通信制高校から大学を目指す人の中には、そうしたスタートラインの人も珍しくありません。大切なのは、焦らず基礎からやり直すことです。

  1. 英語と数学は中学範囲から:大学受験の土台になる2科目は、中学の教科書レベルに戻って復習する
  2. 国語は読書習慣から:毎日少しずつ文章を読むことが、小論文や現代文の力になる
  3. 映像授業を活用する:分からないところを何度でも見直せるので、自分のペースで追いつける
  4. 模試で現在地を知る:高2のうちに一度受けて、志望校との距離を把握する

通信制高校の時間の自由さは、学び直しにも向いています。「今さら中学の問題なんて」と思う必要はありません。全日制のように授業の進度に追われることがないので、苦手な単元に好きなだけ時間をかけられます。

通信制+予備校と全日制+塾の比較

通信制高校+予備校 全日制高校+塾
受験勉強に使える時間 非常に多い(1日8〜10時間も可能) 放課後と休日が中心
学習の自由度 高い。苦手科目に集中できる 学校の授業ペースに合わせる必要がある
周りの刺激 少なめ。自分で作る必要がある 多い。同級生と励まし合える
評定の取りやすさ 計画的に取り組めば高評定を維持しやすい 定期テストの競争がある
向いている人 自己管理ができる人、目標が明確な人 周りのペースに合わせるほうが動ける人

どちらが優れているというより、自分の性格に合うかどうかが大切です。「一人だとサボってしまう」と感じるなら、週5日通学の進学コースや、自習室のある予備校を組み合わせて、強制力を外から作りましょう。

具体例:通信制高校から大学に進んだ4人

よくあるパターンをもとにした架空の例を紹介します。

ケース1:不登校から総合型選抜で教育学部へ進んだ P さん

中学で不登校を経験し、通信制高校に入学。高1から地域の学習支援ボランティアに参加し、自分と同じように学校に行けない子どもたちに勉強を教えてきました。その経験をもとに「多様な学び方を支える教員になりたい」という志望理由をまとめ、総合型選抜で国立大学の教育学部に合格しています。

ケース2:通信制+予備校で一般選抜に挑んだ Q さん

全日制高校の人間関係に疲れて高1の冬に転入。高2までに卒業単位の大半を取り切り、高3は予備校の自習室に毎日通いました。通学時間がないぶん、1日10時間近くを受験勉強に充てられたそうです。結果、第一志望の私立大学に一般選抜で合格しました。

ケース3:指定校推薦で私立大学に進んだ R さん

入学前に、志望していた私立大学の指定校枠があることを確認して通信制高校を選びました。レポートとテストを丁寧に積み上げて評定平均4.3を維持し、高3の秋に校内選考を経て推薦で合格。「入学前に枠を確認しておいて本当によかった」と振り返っています。

ケース4:社会人になってから通信制で学び直し、大学へ進んだ S さん

高校を中退して10年近く働いたあと、「福祉をきちんと学びたい」と通信制高校に編入。仕事を続けながら2年で卒業し、社会人向けの入試を活用して福祉系の大学に進みました。通信制高校は年齢の上限がないため、こうした学び直しのルートも開かれています。

4人に共通するのは、自分に合った入試方式を早めに決め、そこから逆算して動いたことです。

大学受験にかかる費用の目安

大学進学を考えるなら、高校の学費だけでなく受験そのものにかかる費用も把握しておきましょう。

項目 目安
大学入学共通テスト検定料 3教科以上で18,000円、2教科以下で12,000円
私立大学の一般選抜受験料 1回あたり3万5,000円前後(共通テスト利用は1万5,000円前後)
国公立大学の個別試験検定料 17,000円
模試 1回あたり5,000〜8,000円程度
予備校・映像授業 年数万円〜100万円以上まで幅広い
遠方受験の交通費・宿泊費 受験校の数と場所による

私立大学を複数受ける場合、受験料だけで十数万円になることも珍しくありません。総合型選抜や学校推薦型選抜で早めに合格を決められれば、受験料や予備校費を抑えられるという面もあります。お金の面からも、自分に合った入試方式を早めに考えておくことには意味があります。

大学選びで通信制出身者が見ておきたいポイント

  • 入試方式の多さ:総合型選抜や共通テスト利用など、複数の方式を用意している大学はチャンスが多い
  • 学生支援の体制:学生相談室や障害学生支援室が充実していると、入学後に困ったときに頼れる
  • 少人数授業の有無:大人数の講義が不安な人は、ゼミや少人数クラスが多い大学を選ぶと馴染みやすい
  • 通学のしやすさ:毎日通うことを前提に、無理のない距離かどうかを確認する

オープンキャンパスでは、在学生に「通信制高校出身の学生はいますか」と聞いてみるのもおすすめです。意外と身近に先輩が見つかるかもしれません。

進学後につまずかないための準備

通信制からの大学進学で意外と重要なのが、合格後の準備です。通信制は自宅学習が基本ですが、大学は毎日通学が基本になります。久しぶりに毎日通う生活に戻ると、最初の学期で息切れしてしまうケースがあります。

在学中から週数日の通学コースやスクーリングで外に出るリズムを作っておく、朝型の生活に寄せておく、といった助走が、大学生活への定着を大きく左右します。週5日登校のコースを選べば、受験勉強で切磋琢磨できる仲間もでき、進学後のギャップも小さくなるでしょう。

保護者の方へ:大学進学を支えるためにできること

  • 入学前に進学実績と指定校枠を一緒に確認する:本人だけでは聞きにくい質問も、保護者が同席すると聞きやすい
  • 受験スケジュールを共有する:模試や出願の締め切りをカレンダーで見える化すると、抜け漏れを防げる
  • 生活リズムを整えるサポート:自宅学習中心の生活は昼夜逆転しやすい。朝食の時間を決めるだけでも効果がある
  • 費用の全体像を把握する:高校の学費に加え、予備校・受験料・入学金までを見通しておく

よくある質問

Q. 通信制高校の評定は大学に低く見られませんか?

調査書の評定は、課程に関係なく同じ様式・同じ扱いです。「通信制の評定だから割り引く」という運用は、一般選抜・推薦系の入試ともにありません。

Q. 不登校で中学の内申が悪くても大学に行けますか?

行けます。大学受験で使われるのは高校の調査書で、中学の内申は関係ありません。通信制高校で評定を積み直せば、推薦系の入試も十分狙えます。

Q. 通信制から国公立大学は狙えますか?

狙えます。共通テスト対策は独学に加えて予備校や映像授業での補強が前提になりますが、合格者は毎年出ています。志望する学校の進学実績に国公立の合格例があるかを確認しましょう。

Q. 大学ではなく専門学校に進む人が多いのはなぜですか?

通信制高校には美容・調理・プログラミングなど専門分野を学べるコースが多く、卒業後にその分野の専門学校でさらに技術を磨く生徒が多いためです。大学進学が目的なら、進学コースのある学校を選ぶことが大切です。

Q. 高校を中退してから通信制に入り直しても大学に行けますか?

行けます。前の高校で取った単位と在籍期間は引き継げるので、同級生と同じ年に卒業して大学を受験することも可能です。

Q. 通信制高校に通いながら予備校に行く時間はありますか?

十分にあります。週1〜2日の登校コースなら、平日の日中から予備校の授業や自習室を使えます。全日制の生徒が学校にいる時間帯に勉強できるので、自習室が空いているのも隠れたメリットです。

Q. 大学に入ってから「通信制出身」で困ることはありますか?

入学後に出身高校の課程を聞かれることはほとんどありません。困るとすれば、毎日の通学や大人数の授業に慣れるまでの生活面です。高校在学中から少しずつ外に出るリズムを作っておけば、スムーズに馴染めるでしょう。

Q. 高卒認定から大学を目指すのと、通信制高校から目指すのではどちらが有利ですか?

一般選抜なら大きな差はありません。ただ、総合型選抜や学校推薦型選抜では調査書や推薦書が必要になるため、通信制高校に在籍しているほうが選べる入試方式が広くなります。指定校推薦は高校に在籍していなければ使えません。

まとめ:通信制高校から大学進学は「仕組み」で決まる

  • 通信制高校の大学等進学率は28.6%(2025年度)で上昇が続いている
  • 出願・合否で通信制が不利になる制度は存在しない
  • 時間の自由は総合型選抜・一般選抜の両方で武器になる
  • 鍵は「自走できる仕組み」と「情報が届く体制」を学校選びの段階で確保すること

大学進学を見据えた学校選びは、進学実績・学費・サポート体制の3点を横並びで比べるところから始めてください。資料を取り寄せたら、説明会で「昨年度、何人がどの入試方式で合格したか」を聞いてみると、その学校の本当の実力が見えてきます。

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