通信制高校に向いている人の特徴とは?自分のペースで勉強したい人でも社会人でもOK!

ガッツポーズ

通信制高校のメリットとは?

通信制高校は全日制高校、定時制高校などとならぶ、高等学校のひとつのスタイルです。他でもない通信制高校を選択するというのは、どのようなメリットがあるのでしょうか。

通信制高校は自分のペースで学べる!

通信制高校は自宅学習が基本になります。通学する必要もありませんし、時間割に縛られることもありません。満員電車が苦手な人、一斉授業になじめない生徒などにもおすすめの学習環境といえるでしょう。

全日制高校や定時制高校での集団生活になじめなかった人、病気や怪我などを抱えていて通学が困難という場合でも、通信制高校ならば無理なく勉強を続けることができます。また、全日制はもちろん定時制でも通うのが難しい忙しい社会人でも、通信制高校ならば自分のペースで学習を進められます。

通信制高校には通学コースもある

自分のペースで学べるのが通信制高校のメリットですが、1人で自学自習を続けられるか不安に思う人もいるかもしれません。そんな時は、通学コースを設置している通信制高校を選択するのも良いでしょう。なかには、ほぼ毎日登校できる通学コースを設けている学校もあります。

もちろん通学コースでは「学校の雰囲気が自分に合うかどうか心配」ということもあるでしょう。不登校などで高校を中退した経験のある人は、とくに気になるかもしれません。しかし、通信制高校でもオープンキャンパスを実施しているところは結構あります。まずは、実際に足を運んで確認してみてはいかがでしょうか。

通信制高校はリーズナブル!

通信制高校は全日制高校、定時制高校と比較して大変リーズナブルというのも大きなメリットです。卒業までにかかるおおよその学費は、公立ならば数千円から数万円、私立でも20万円ほどですみます。さらに、通信制高校でも高等学校等就学支援金を利用できるので、世帯収入によってはほとんどお金をかけずに学べるケースもあります。

通信制高校でも高卒資格を取得できる

通信制高校はおよそ70年ほどの歴史を持っています。かつては単に「高校課程の勉強を通信教育で学べる」という意味合いが強く、高卒資格は残念ながら取得できませんでした。

しかし、現在では通信制高校を卒業すれば、当然のことながら高卒資格を取得できます。なかには、難関進学校レベルのカリキュラムを提供している受験勉強に特化した通信制高校さえあります。大学、大学院とさらに勉強を続ける希望を持ちながら、何らかの理由で高校を辞めざるを得なかった人にとっても、通信制高校は新たなルートから人生を切り開くきっかけとなることは間違いないでしょう。

通信制高校に向いている人の特徴とは?

以上のように通信制高校にはさまざまなメリットがあります。しかし「向いている人」「向いていない人」がいるというのも事実です。そのメリットを最大限に享受できる可能性の高い、通信制高校に向いている人の特徴についてまとめました。

通信制高校は自分の夢や目標のある人に向いている

たとえば、10代のうちからスポーツ選手やタレントとして活躍している人は、全日制であれ通信制であれ高校に通学するのは難しいものです。しかし、通信制高校を活用すれば、忙しい毎日を過ごしている人でも、隙間時間などを利用して勉強を続けることができます。

もちろん、華々しく活動している人ばかりではなく、スポーツ、芸能、音楽などの道をこれから頑張っていきたいと考えている人も多いでしょう。そういった人にとっても、トレーニングやレッスンの時間をたっぷりと確保できる通信制高校はおすすめといえます。

逆にいえば「最終学歴が中卒になってしまう」「大学受験資格がない」といったリスクを取ることなく、思う存分、スポーツ、芸能、音楽に打ち込むことができるのです。もし、自分のやりたいことが決まっているならば、通信制高校というのもひとつの賢い選択といえるでしょう。

通信制高校は資格を取得したい人に向いている

通信制高校は高校課程の勉強を中心としていますが、全日制や定時制では学べない専門的な科目が用意されていることも少なくありません。たとえば、介護福祉士、整備士、トリマー、美容師、調理師などの資格を取得できる通信制高校もあるのです。

こういった資格を取得するためには、通常は高校を卒業した後に専門学校に入学しなければいけません。しかし、通信制高校を利用すれば、高校卒業と同時に資格を取得するというのも夢ではないのです。

「将来は手に職をつけて働きたい」という人はもちろん、資格を取得するまでにかかる時間を短縮し、お金も節約したいと考えている人にとっても、通信制高校は向いているといえるでしょう。

通信制高校は集団生活が苦手な人にも向いている

通信制高校は基本的には自宅学習がメインです。クラスメイトとの面倒な人間関係にわずらわされることなく、勉強だけにしっかりと集中したい人に向いているといえるでしょう。大学に進学したいという希望を持ちながら、いじめなどで高校を中退せざるを得なかった人にとっても、通信制高校はもう一度勉強をし直す大きなチャンスを与えてくれます。

そんな通信制高校ですが、じつは卒業までに何日か学校に足を運ばなくてはいけません。通信制高校を卒業するにはスクーリングが必修となっているからです。スクーリングと呼ばれる登校日には普段の通信教育ではできない実験、実習などが主に行われています。しかし、スクーリングの日程は学校によってさまざままで3日程度の短期間ですべての単位を取得できるケースも少なくありません。もし、集団生活が苦手でも、そのような通信制高校を選べばまず問題ないといえるでしょう。

通信制高校に向いていない人の特徴とは?

一方、通信制高校には向いているとはいえないタイプの人もいます。もし、次のような特徴に心当たりがあるならば、通信制高校を選択する際にはとくに慎重になった方が良いかもしれません。

通信制高校は自主性・自己管理能力のない人には向いていない

通信制高校は、全日制高校や定時制高校のように毎日の時間割が決まっているわけではありません。また、まわりにクラスメイトや先生がいるわけではないので、いくらでもサボることもできます。

しかし、通信制高校は誰にいわれなくても自主学習をして、レポートを期限内に提出し、テストにパスしなければ単位を取得し卒業することはできません。卒業までには74単位が必要ということもあり、じつは生易しいものではないのも事実です。最短で3年で卒業できる通信制高校ではありますが、3年以上かかる人もけっして少なくない状況で、なかには卒業できないまま中退してしまう人もいます。

つまり、通信制高校をきちんと卒業するには、自主性・自己管理能力は必須といっても過言ではありません。「誰かに見られてないと勉強できない」「誰かにお尻を叩いてもらわないと勉強できない」というような特徴を持っている人は、残念ながら通信制高校には向いているとはいえないのです。

サポート体制の整った通信制高校を選択するという方法も!

自主性・自己管理能力に自信がないものの、どうしても通信制高校で学びたいならば、サポート体制の整った学校を選択するという方法もあります。とくに私立の通信制高校は、サポート体制が整っているところも少なくありません。

また、今は自主性・自己管理能力が足りないものの「いつかは、きちんと身につけたい」と、考えているならば、通信制高校でサポートを受けながら身につけるという方法もあります。ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

勉強をする意志のない人は通信制高校に向いていない

通信制高校は、在籍してさえいれば自動的に卒業できるようなものではありません。「勉強したい」という意志がない人には向いていないといえるでしょう。

しかし、それは必ずしも勉強が得意でなければいけないということではありません。学校での一斉授業についていけず勉強が苦手になってしまったものの「どうにか遅れを取り戻したい」と考えている人にとって、通信制高校はむしろおすすめともいえます。クラスメイトを気にすることもなく中学レベルまでさかのぼることもできますし、勉強をやりなおすチャンスになるのは間違いありません。

通信制高校に向いているのは「勉強を続けたい人」

通信制高校は、スポーツや芸能など自分のやりたいことが決まっている人、何らかの事情で学校に通えずにいる人などの幅広いニーズに応える学校です。それぞれ、置かれている状況は異なるかもしれませんが、共通しているのは「勉強を続けたい」という意志が問われているという点です。

もしかしたら、今は「勉強が嫌い」という人もいるかもしれません。それは、学校での一斉授業に向いていなかったという可能性もあります。実際「通信制高校で初めて勉強が好きだと思えるようになった」という人もいます。

勉強を好きになるには、やはり「わかる」ことが大事です。「わからない」ことばかりが積み重なっていくようでは、勉強が嫌いになって当然です。通信教育ならば、自分がわからなくなったポイントまでいつでもさかのぼることもできます。「わかる」ことが少しずつ増えていけば、不思議とますます勉強したいという気持ちになるものです。通信制高校で、ぜひ、そんな良い学びの流れに乗る体験をしてみませんか?

通信制高校選びで迷ったら、無料で資料請求

1分で完了最大10校

【簡単 & 無料】都道府県と資料請求者を選択してクリック!

都道府県を選択 資料請求される方

同じカテゴリの関連記事

本気で探す通信制高校

無料で一括資料請求

通信制高校を比較するなら、じっくり資料を検討しよう!

資料請求はこちら