通信制高校の歴史|1948年の誕生から現在までの変遷
「通信制高校っていつからあるの?」「昔と今では何が違うの?」。通信制高校への進学や転入を考え始めたとき、こんな疑問を持つ人もいるでしょう。最近できた新しい学校というイメージを持たれがちですが、実は通信制高校の歴史は1948年(昭和23年)にまでさかのぼります。
戦後まもなく、働きながら学ぶ若者のために生まれた通信制高校は、制度改正を重ねながら姿を変えてきました。そして今では、全国に358校、生徒数は31万人を超える(令和8年度速報値)規模にまで広がっています。この記事では、通信制高校の歴史を年表で整理し、それぞれの転換点で何が変わったのか、現在の通信制高校の姿と卒業までの流れまで分かりやすく解説します。
通信制高校の歴史年表
まずは、通信制高校の大きな流れを年表で確認しておきましょう。文部科学省の資料をもとに、主な出来事をまとめました。
| 年 | 出来事 | 変わったこと |
|---|---|---|
| 1948年(昭和23年) | 高校での通信教育が始まる | 高校が通信による教育を行えるようになった |
| 1955年(昭和30年) | 通信教育の単位数の制限がなくなる | 通信教育だけで高校を卒業できるようになった |
| 1961年(昭和36年) | 通信制課程が制度化される | 通信制の独立校と広域通信制高校の制度ができた |
| 1988年(昭和63年) | 修業年限の弾力化、単位制の導入 | 「4年以上」から「3年以上」で卒業できるようになった |
| 2000年代以降 | インターネットの活用が広がる | 映像授業やオンラインでのレポート提出が一般的に |
| 2016年〜 | 教育の質を確保する取り組み | ガイドラインの策定や規程の改正が進んだ |
| 2026年度 | 就学支援金の所得制限撤廃 | 私立通信制高校の学費負担が軽くなった |
年表を見ると、通信制高校はおよそ80年近くにわたり、時代のニーズに合わせて仕組みを変えてきたことが分かります。ここから、一つずつ詳しく見ていきましょう。
1948年:通信制高校のはじまり
1947年に学校教育法が制定され、翌1948年に新しい制度の高等学校(新制高校)がスタートしました。このとき、定時制とともに設けられたのが高校の通信教育です。
戦後の日本では、中学校を卒業してすぐに働く若者が数多くいました。定時制高校が「働きながら夜間などに通う」学びの場だったのに対し、通信教育は「定時制にも通うことが難しい人」に、郵送などの通信の方法で高校教育を届けるための仕組みとして生まれたのです。
当初は通信教育だけでは卒業できなかった
意外かもしれませんが、始まった当初の通信教育は、高校の教科・科目の一部を学べるだけのものでした。通信教育で取れる単位数には制限があり、それだけで高校を卒業することはできなかったのです。
1955年:通信教育だけで高校卒業が可能に
1955年、通信教育で取得できる単位数の制限がなくなりました。これにより、通信教育のみで高校を卒業できるようになります。働く若者にとって、職場を離れずに高卒資格を取れる道が開かれた大きな転換点でした。
この時代の学習は、教科書と郵送で届く課題が中心です。生徒は仕事を終えてから課題に取り組み、郵便でレポートを送り、添削されて戻ってくるのを待つ。そんな地道な学習を、多くの勤労青少年が続けていました。
放送を使った学習も広がった
郵送の課題に加えて、ラジオやテレビの放送を学習に取り入れる動きも生まれました。教科書を読むだけでは分かりにくい内容も、放送の講義を聞くことで理解しやすくなります。「仕事から帰ってラジオの講座を聞きながらノートをまとめた」という学び方は、当時の通信制の生徒にとって身近なものでした。現在の映像授業の原点ともいえる取り組みです。
1961年:現在の通信制高校の土台ができる
1961年の学校教育法の改正によって、高校の「通信制の課程」が正式に制度化されました。同時に、通信制だけを置く独立校や、全国から生徒を受け入れる広域通信制高校の制度も設けられています。
広域通信制高校は、当時は文部大臣の承認を受けて設置される仕組みでした。住んでいる地域に関係なく学べる学校が制度として認められたことは、のちの通信制高校の広がりにつながっていきます。
修業年限は「4年以上」だった
当時の通信制課程の修業年限は、定時制と同じく4年以上とされていました。働きながら学ぶ生徒にとっては、無理のない年数設定だったといえるでしょう。
一方で、4年制だと同級生と同じタイミングで大学を受験できないという問題がありました。大学入学資格検定(大検)に合格して受験資格を得る人もいましたが、大検の合格科目が通信制の単位にならない時代もあり、学び方の選択肢は限られていたのです。
1988年:3年で卒業できるように
1988年、定時制・通信制課程の修業年限が「4年以上」から「3年以上」に改められました。同じ年に単位制も導入されています。
この改正によって、通信制高校でも中学卒業から3年で高卒資格を取ることが可能になりました。何らかの事情で全日制に通わなかったとしても、努力次第で同級生に遅れずに卒業できる。この変化の意義はとても大きなものでした。高校卒業後に就職するにしても進学するにしても、同じスタートラインに立てるようになったのです。
単位制の導入も重要なポイントです。学年ごとに進級を判定するのではなく、必要な単位を積み上げて卒業を目指す仕組みになったため、「単位を落としたら留年」という心配がなくなりました。現在の通信制高校が、不登校や中退を経験した人にとって学び直しやすい学校になっている背景には、この改正があるのです。
2000年代以降:インターネットで学び方が変わる
インターネットが普及すると、通信制高校の学び方も大きく変わりました。郵送が中心だったレポート提出はオンラインで行えるようになり、映像授業をスマホやパソコンで好きな時間に見られる学校も増えています。
放送やインターネットなどのメディアを利用した学習によって、スクーリング(面接指導)の時間の一部を減らせる仕組みもあります。「できるだけ自宅で学びたい」「人間関係に気を使わず勉強に集中したい」という人にとって、通信制高校はさらに選びやすい学校になりました。
2016年以降:教育の質を高める取り組み
通信制高校、特に私立の広域通信制高校が急速に増えるなかで、一部の学校で不適切な運営が問題になったこともありました。これを受けて、2016年以降、文部科学省は通信制高校の教育の質を確保するためのガイドラインを定め、関連する規程の改正も進めてきました。
サポート校や学習センターなど、学校と連携して生徒を支える施設についても、基準が整えられています。学校を選ぶ側にとっては、きちんとした教育が受けられるかを確かめやすくなったといえるでしょう。
定時制高校との歩みの違い
通信制高校と定時制高校は、どちらも1948年に働く若者のための学びの場として始まりました。いわば「兄弟」のような存在ですが、その後の歩みには違いがあります。
| 比較項目 | 定時制高校 | 通信制高校 |
|---|---|---|
| 始まり | 1948年、夜間などに通う高校として | 1948年、通信で学ぶ高校教育として |
| 学び方 | 毎日決まった時間に登校 | 自宅学習が中心、スクーリングあり |
| 修業年限 | 4年が基本(3年で卒業できる場合も) | 3年以上 |
| 近年の傾向 | 生徒数は減少傾向 | 私立を中心に学校数・生徒数が増加 |
毎日決まった時間に通う定時制に対し、通信制は時間と場所の制約が少ない学び方です。生活スタイルや悩みが多様化した現代に、通信制高校がより多くの人に選ばれるようになったのは自然な流れといえるでしょう。
サポート校と連携施設の広がり
通信制高校の歴史を語るうえで欠かせないのが、サポート校の存在です。1990年代ごろから、通信制高校の生徒の学習や生活を支える民間の教育施設が各地に広がりました。
自宅学習だけではレポートが進まない生徒にとって、サポート校は塾のように通いながら学習を進められる場所になります。現在では、通信制高校と連携してスクーリングや学習支援を行う施設について、国の規程で基準が定められています。サポート校を検討するときは、どの通信制高校と連携しているのか、費用はどれくらいかを確認しておきましょう。
数字で見る通信制高校の変化
通信制高校の学校数と生徒数は、ここ十数年で大きく増えました。文部科学省の資料から、主な年度の数字を抜き出してみます。
| 年度 | 学校数(公立) | 学校数(私立) | 生徒数 |
|---|---|---|---|
| 昭和45年(1970年) | 67校 | 15校 | 148,748人 |
| 平成12年(2000年) | 69校 | 44校 | 181,877人 |
| 平成22年(2010年) | 72校 | 137校 | 187,538人 |
| 令和2年(2020年) | 78校 | 179校 | 206,948人 |
| 令和8年(2026年) | 83校 | 275校 | 311,792人 |
公立の学校数はあまり変わっていない一方で、私立は2000年の44校から2026年には275校へと6倍以上に増えています。生徒数も、2020年からの6年間で10万人以上増えました。通信制高校の広がりを支えているのは、私立の通信制高校だといえるでしょう。
通信制高校の「今」:生徒も学び方も多様に
歴史を振り返ると、通信制高校は常に「そのとき学びの場を必要としている人」に応えてきたことが分かります。では、現在の通信制高校にはどんな生徒が通っているのでしょうか。
勤労青少年から多様な生徒へ
かつての通信制高校は、中学を卒業してすぐに働く勤労青少年が中心でした。今では、全日制高校から転入・編入してくる生徒、不登校を経験した生徒、スポーツや芸能活動と学業を両立したい生徒など、通う理由はさまざまです。
通信制高校の入学者のうち、中学3年のときに不登校だった生徒は約4.4万人、全体の約57%にのぼるというデータもあります。不登校や発達障害などの悩みを抱える生徒へのサポート体制が整った学校が多いのも、現在の通信制高校の特徴です。
大人の学び直しの場としても
通信制高校には年齢の上限がない学校が多く、過去に高校へ進学する機会がなかった人や、中退して働いてきた人が大人になってから入学するケースもあります。30代・40代、さらにはシニア世代で高卒資格を取る人もいるのです。
「今さら高校なんて」と思っている大人の方も、通信制高校なら仕事や家庭と両立しながら学び直せます。40代からでも入学できる通信制高校については、次の記事で詳しく紹介しています。
公立と私立の違い
通信制高校には公立と私立があります。学費を比べると公立のほうが安い傾向にありますが、私立は登校スタイルやサポート、専門コースの選択肢が豊富です。
| 比較項目 | 公立 | 私立 |
|---|---|---|
| 学費 | 安い傾向(年間数万円程度) | 学校・コースにより幅がある |
| 通学範囲 | 主に都道府県内 | 広域通信制なら全国から入学可能 |
| サポート体制 | 自学自習が中心 | 担任制、個別指導、オンライン面談などが充実 |
| 専門コース | 少ない | 美容、IT、スポーツなど多彩 |
2026年度からは就学支援金の所得制限が撤廃され、私立通信制高校では年33万7,200円を上限に、単位制の場合は1単位あたり13,668円が支給されます。「私立は高い」というイメージは、以前より変わってきているといえるでしょう。
情報収集もオンラインで
かつては、通信制高校の情報を集めるにはパンフレットを郵送してもらうか、説明会に足を運ぶしかありませんでした。今では多くの学校が公式サイトやSNSで情報を発信し、オンライン説明会や個別相談を行っています。
スマホで学校の雰囲気や在校生の声を確認できるのは、入学を考える人にとって心強い変化です。まずは気になる学校をいくつか比較してみることから始めましょう。オンライン説明会なら、自宅にいながら複数の学校の話を聞き比べることもできます。
昔と今の学び方を比べてみると
同じ「通信制高校」でも、昔と今とでは学びの風景がまったく違います。主な違いを表にまとめました。
| 項目 | 昔の通信制高校 | 今の通信制高校 |
|---|---|---|
| 主な生徒 | 働きながら学ぶ勤労青少年 | 転入生、不登校経験者、アスリート、社会人など |
| 教材 | 教科書、郵送の課題、ラジオ・テレビ講座 | 教科書、映像授業、学習アプリ |
| レポート提出 | 郵送 | オンライン提出が中心 |
| 質問の方法 | 手紙、スクーリング時 | チャット、オンライン面談、キャンパス |
| 卒業までの年数 | 4年以上(1988年まで) | 3年以上 |
| 登校スタイル | 決められた日にスクーリング | 年数日〜週5日まで選べる |
ケース:40代で入学したIさん
Iさんは高校2年で中退し、20年以上働いてきました。子どもの高校受験をきっかけに「自分も高卒資格を取りたい」と考え、通信制高校に入学します。
前の高校で取った単位を引き継げたため、残りの単位をオンラインのレポートと月数回のスクーリングで修得。仕事と家事の合間にスマホで映像授業を見る生活を続け、無事に卒業しました。昔の郵送中心の通信制だったら、ここまで両立しやすくはなかったかもしれません。
今も昔も変わらない卒業要件
学び方は大きく変わった一方で、卒業するためにコツコツと単位を積み上げる必要があるのは、今も昔も同じです。現在の通信制高校の卒業要件は次の3つです。
| 卒業要件 | 内容 |
|---|---|
| 単位 | 必履修科目を含む74単位以上を修得 |
| 在籍期間 | 3年以上(前の高校の在籍期間も通算できる) |
| 特別活動 | 30単位時間以上に参加 |
前の高校で修得した単位や在籍期間は、通信制高校でも算入できます。英検などの技能審査の成果を単位として認める学校もあるので、該当するものがある人は入学前に相談しておきましょう。
単位を取るまでの流れ
通信制高校で単位を取るには、主に次の3つをクリアする必要があります。
- レポート(添削指導):教科書や映像授業で学習し、各科目のレポートを提出します。テストではないので、教科書を見ながらじっくり取り組めます。
- スクーリング(面接指導):学校に登校して授業を受けます。実験や実技、先生への直接の質問ができる貴重な機会です。
- 単位認定試験:学期末などに行われる試験に合格すると単位が認められます。全日制のように中間・期末テストが頻繁にあるわけではありません。
レポートの提出は、昔は郵送が当たり前でした。今ではオンラインで提出し、早ければ数日で添削が返ってくる学校もあります。タイムラグが少なくなったことで、学習のリズムをつかみやすくなりました。
歴史を知ると見えてくる学校選びのポイント
通信制高校の歴史をたどると、学校選びで大切にしたいポイントも見えてきます。
- 広域か狭域か:広域通信制高校なら全国から選べますが、スクーリング会場の場所も確認しましょう。
- サポートの手厚さ:自学自習が中心だった時代と違い、今は担任制や個別指導が充実した学校もあります。
- 学び方の自由度:オンライン学習の充実度や、登校日数の選択肢を比べてください。
- 教育の質:認可を受けた学校か、連携施設の体制はどうかを確認すると安心です。
たとえば、「人と会うのはまだ不安だけれど、先生とはつながっていたい」という人なら、オンライン面談が充実した広域通信制高校が候補になるでしょう。歴史の中で増えてきた選択肢を、自分に合う形で活用してみてください。
歴史から見た通信制高校のメリット・デメリット
長い歴史の中で改善が重ねられてきた通信制高校ですが、今も残る課題もあります。入学を考えるなら、両方を知っておきましょう。
| メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|
| 3年で全日制と同じ高卒資格が取れる | 自己管理ができないとレポートがたまりやすい |
| 単位制で学年ごとの留年がない | 登校が少ないと友達を作りにくい |
| 登校日数や学び方を選べる | 学校によってサポートの差が大きい |
| 前の高校の単位や在籍期間を引き継げる | 私立はコースによって追加費用がかかる |
デメリットの多くは、学校選びで小さくできます。自己管理が不安ならサポートの手厚い学校を、友達を作りたいなら通学型のコースを選ぶといった具合に、自分の弱点を補ってくれる学校を探してみてください。
通信制高校から広がる進路
通信制高校を卒業すれば、全日制と同じ高卒資格が得られます。2025年度の通信制高校卒業者の大学等進学率は28.6%で、専門学校への進学や就職を選ぶ人も多くいます。
通信制高校から大学を目指す方法や、進学率のデータ、注意点については次の記事で解説しています。
保護者世代のイメージと今の通信制高校
保護者の方のなかには、「通信制高校は働きながら独学で学ぶ大変な学校」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。保護者世代が高校生だったころは、確かにそうした面が強かったでしょう。
しかし、今の通信制高校は大きく変わっています。担任の先生が定期的に連絡をくれる、オンラインで質問できる、週5日通えるキャンパスがある。そんな学校も珍しくありません。お子さんが通信制高校に興味を示したら、昔のイメージで判断する前に、一緒に学校説明会に参加してみてください。実際の授業や在校生の様子を見ると、印象ががらりと変わるはずです。
これからの通信制高校
不登校の児童生徒数が増え続け、令和6年度には小中学校で353,970人、高校で67,782人にのぼりました。こうした状況のなかで、自分のペースで学べる通信制高校の役割は、これからますます大きくなっていくでしょう。
一方で、学校数が増えたからこそ、教育の質やサポートの中身を見極める目も大切になります。オンライン学習の技術が進んでも、「困ったときに相談できる先生がいるか」「仲間とつながれる機会があるか」は、学校選びで変わらず重視したいポイントです。通信制高校の歴史は、これからも学ぶ人のニーズに応えながら続いていくはずです。
よくある質問
日本で最初の広域通信制高校はどこですか?
1961年に広域通信制高校の制度ができたあと、1963年にNHK学園高等学校が開校し、全国から生徒を受け入れる私立の通信制高校として知られるようになりました。放送を活用した学習を早くから取り入れた学校です。
昔の通信制高校と今の通信制高校の一番の違いは?
大きな違いは、学び方とサポートの充実度です。郵送と自学自習が中心だった時代から、映像授業やオンライン提出、個別のサポートが受けられる時代へと変わりました。通う生徒の目的も、勤労青少年中心から多様な理由へと広がっています。
通信制高校が増えたのはなぜですか?
不登校や高校中退を経験した生徒の学び直しの場として必要とされてきたこと、スポーツや芸能活動と両立したい生徒が増えたこと、インターネットの普及で通信での学習がしやすくなったことなどが背景にあります。私立の広域通信制高校が多様なコースを打ち出したことも、選ばれる理由になりました。
通信制高校の卒業資格は全日制と同じですか?
同じです。1955年に通信教育だけで卒業できるようになって以来、通信制高校の卒業者は全日制・定時制と同じ高校卒業資格を得られます。履歴書にも「〇〇高等学校 卒業」と書くことができます。
まとめ:通信制高校は時代に合わせて進化してきた
1948年に働く若者のための通信教育として始まった通信制高校は、1955年に通信教育だけで卒業できるようになり、1961年に今の制度の土台が整い、1988年には3年で卒業できるようになりました。インターネットの普及で学び方も大きく変わり、現在では358校、31万人以上が学ぶ学校になっています。
その歴史は、いつの時代も「学びたいけれど通常の高校に通うのが難しい人」に応えてきた歩みだといえるでしょう。できるだけ自宅で学びたい人にも、毎日通いたい人にも、合う通信制高校はきっと見つかります。まずは自分がどんなスタイルで学びたいのかを整理し、気になる学校を比べてみてください。
現在の通信制高校の卒業後の進路と、「人生終わり」と言われる理由の実態は次の記事で解説しています。