通信制高校のレポートは卒業のカギ!コツコツ提出して単位取得!

レポート提出

通信制高校のレポート提出は何のため?

通信制高校について調べていると、どの学校でも「レポート提出」についての記述があることがわかります。通信制高校におけるレポート提出とはどのような意味合いのあるものなのでしょうか?

通信制高校を卒業するにはレポート提出が必須

通信制高校は全日制高校のように毎日登校しなくても、高等学校卒業資格を取得できるのが大きな魅力です。不登校だったりスポーツを頑張っていたりして、学校に定期的に通うのが難しい生徒たちに利用されていて、年々認知度がアップしています。たとえば、国際試合で活躍するフィギュアスケートの紀平梨花選手も通信制高校利用者の一人です。

そんな通信制高校ですが全日制高校同様に、卒業のための必須条件はまず学科74単位を取得することになります。そして、全日制高校が定期テストを重視しているのに対して、通信制高校ではレポート提出に重きが置かれているのです。自主学習の仕上げにレポートを出して、それが認められれば晴れて単位を取得となります。

レポート提出以外に通信制高校を卒業するのに必要なこと

自分のペースで勉強できる通信制高校ではありますが、たとえば、レポート提出を相当頑張れば2年で卒業できるというものではありません。高等学校卒業資格を得るには最低でも3年間は在籍している必要があるのです。

ただし、全日制高校や定時制高校から通信制高校に編入・転入した場合には、前の学校の在籍期間もカウントされます。また、すでに取得している単位があれば、足りない分を通信制高校で取得すればOKです。つまり、努力次第では同学年の人たちと同じタイミングで高校を卒業し、大学へ進学することも十分可能になります。

通信制高校でも特別活動の単位も必要

特別活動とは体育祭、修学旅行、ホームルームなどの行事のことです。通信制高校でも特別活動は必須で、30単位を取得しなければ卒業できません。こればかりはレポート提出で済ませるのは難しいため、スクーリングという登校日が設定されています。

レポート提出以外に単位認定テストがある場合も!

以上のように通信制高校では自学自習とレポート提出を繰り返すという学習スタイルになります。単位取得にあたっては単位認定テストに合格しなければいけない通信制高校もありますが、難易度は高くありません。基本的に日頃のレポート提出をきちんとこなしていれば解ける問題しか出ないといって良いでしょう。

ただし、レポート提出を怠ると単位認定テスト受験資格を失効してしまいます。まずは、ひとつひとつのレポートをきちんと出すことが何よりも重要なのです。

通信制高校に提出するレポートってどんなもの?

レポートと一口にいってもさまざまなスタイルがあります。通信制高校で求められるレポートとはどのようなものなのでしょうか?

まずは必修科目のレポート提出がマスト

通信制高校でも必修科目は全日制高校、定時制高校と変わりません。そのため、現在の学習指導要領のもとでは次のような科目のレポートを提出することになります。

国語 国語総合
数学 数学Ⅰ
理科 科学と人間生活・物理基礎・化学基礎、生物基礎及び地学基礎
地理歴史 ・世界史AまたはBのどちらか1科目
・日本史A・B・地理A・Bの中から1科目
公民 現代社会または倫理・政治・経済
外国語 コミュニケーション英語1
保健体育 体育・保健
芸術 音楽1・美術1、工芸1、書道1のどれか1科目
家庭 家庭基礎・家庭総合・生活デザインのどれか1科目
情報 社会と情報・情報の科学のどれか1科目

楽しみな選択科目のレポート提出

以上のような必修科目だけでは74単位になりません。そこで、各学校が独自に設けている選択科目を学ぶことになるわけです。どのような選択科目があるかは通信制高校ごとに異なります。もちろん、合計74単位以上を取得することもできますし、自分が興味を持っているジャンルの選択科目の用意がある学校を選択してみてはいかがでしょうか。

たとえば、ゲーム制作・アニメ制作について学べる選択科目を用意している通信制高校もあります。グラフィック、シナリオ、企画、プログラミングなどの実践的な技術を身につけることもできるでしょう。ゲーム会社での実習もできる通信制高校もあるのは魅力的です。

また、必修科目でコミュニケーション英語Ⅰしかないことを物足りなく思うならば、外国語の選択科目が充実している専門学校を選ぶのも一つの方法です。英語はもちろん、中国語などが選択できることもあり、しっかりと語学力をつけたい人におすすめです。

通信制高校のレポートの形式はいろいろ

どの通信制高校でも共通の必修科目を中心としつつ、各校独自のいくつかの選択科目のレポートが必要という枠組みは変わりません。しかし、それをどのような形式で仕上げるかはそれぞれ異なります。

一昔前はマークシートもしくは選択式の問題を解くだけのレポートで済む通信制高校もありました。しかし、現在では文部科学省のガイドラインの改定などもあり、穴埋め式問題または教科書の内容を要約するといった記述形式が主流となりつつあります。

通信制高校のレポート問題をクリアするコツは?

通信制高校での学習の中心となるレポート作成。卒業までついて回るものだけに、要領よくまとめるテクニックも身に着けておきたいところです。通信制高校のレポート問題をクリアするコツを紹介します。

レポートはコツコツ提出する!

通信制高校のレポートはけっして難しいものではありません。全日制高校から転入・編入してきた人などは拍子抜けしてしまうこともあるでしょう。しかし、油断は禁物です。

レベルこそ高くないものの「自主的に提出し続ける」のは難しいものです。通信制高校は学年制ではないので「この単位を落としたら進級できない!」という危機感もありません。レポート提出を怠って単位を落としても「また来年、履修すればいいか」ともなりがちです。

そのようなことの繰り返しで、結局、卒業できない人もいるというのが通信制高校の注意点です。とにかくレポートはコツコツと提出していくようにしましょう。もし、3年で卒業したいならば毎年25単位は取得しなければいけません。1単位につきレポートは2~4枚程度になるので、年間で50~100枚程度、つまり3日に1枚はこなすペースを確立させましょう。

通信制高校のサポート校を利用するのもおすすめ

「コツコツとレポートを提出し続ける自信がない」という人は、サポート校を利用するのも良いかもしれません。サポート校とは、文字通り通信制高校での勉強をサポートしてくれる学校のことです。それだけ学費は余計にかかりますが、確実に卒業したい人は検討してみてはいかがでしょうか。

レポートをインターネットで提出できる学校を選ぶ!

通信制高校のレポート提出は学校窓口に直接届ける、郵送、インターネット経由のいずれかを選択することになります。3つの方法の中で時間もお金もかからず、最も簡単なのはインターネット経由といえるでしょう。

最近、通信制高校でもインターネットの活用が進んでいます。専用IDで学校専用サイトにログインすれば、いつでもオンライン授業のアーカイブを見られるようになっている学校もあり、大変便利です。レポート提出もパソコンはもちろん、スマホやタブレットで気軽にできるようになっていて「レポート提出が面倒……」ということもありません。より、レポートが提出しやすいというのは大きなメリットといえるでしょう。

レポートで行き詰まったらスクーリングで何でも質問する

一人で勉強していると行き詰まることもあるというのは、残念ながら通信制高校のデメリットです。しかし、通信制高校にはスクーリングという登校日もあります。特別単位の取得のために設けられているスクーリングですが、わからないことを何でも質問できるチャンスです。遠慮せずに、先生に何でも相談してみましょう。

スクーリングの回数は通信制高校によって異なります。なかには年に3泊4日程度の宿泊体験をもってスクーリングとしているところもあり、あまり学校に行きたくない人にとっては良いかもしれません。しかし、いつでも学校に足を運べるようにしておきたいならば、毎日でも登校できる通信制高校を選択してみてはいかがでしょうか。

レポート作成で自主的に学ぶ力がつく通信制高校!

通信制高校での勉強はレポート作成がカギを握っているといっても過言ではありません。自学自習はペース配分や理解度チェックが難しいところですが、レポート提出をペースメーカーとすれば、しっかりと自己管理することもできるでしょう。

また、通信制高校で課せられるレポートは難しいものではありません。教科書レベルの内容をしっかりと理解しているかどうかが大事で、それ以上が求められることはないでしょう。大切なのは、簡単だからとバカにせずに、とにかくコツコツと提出し続けることです。一定のペースを保てれば、3年で卒業するのも十分可能なので、同級生に遅れをとることもありません。

もし、レポート作成に行き詰まることがあれば、スクーリングで先生に相談することもできます。インターネットを活用している学校ならばネット経由での相談もできるでしょう。大事なのは、自分にピッタリの無理なく続けられる通信制高校を選択することです。まずは、通信制高校一覧の資料を請求して、選択科目の特色などを比較検討してみてはいかがでしょうか?

通信制高校選びで迷ったら、無料で資料請求

1分で完了最大10校

【簡単 & 無料】都道府県と資料請求者を選択してクリック!

都道府県を選択 資料請求される方

同じカテゴリの関連記事

本気で探す通信制高校

無料で一括資料請求

通信制高校を比較するなら、じっくり資料を検討しよう!

資料請求はこちら