高校中退はアルバイトも不利になる

アルバイト

高校中退はアルバイトに不利?

高校を中退すると、今まで校則で禁止されていた(アルバイトが禁止されている学校の場合)アルバイトも思う存分できるようになります。アルバイトをすれば自由に使えるお金が一気に増えるので、今まで買えなかった物も買えますし、バイクの免許などを取得すれば、どこでも自由に出かけることができるようになります。

この学校に縛られない「自由」を満喫できることが、高校を中退する大きなメリットといえるでしょう。

しかし、高校を辞めたからといってすぐに勤務先(アルバイト先など)が見つかるわけではありません。

どんなアルバイトがある?

高校を中退してもすぐに始められるアルバイトとしては、コンビニやファミレス、スーパーの店員、製造業の工場作業員、土木作業員、交通誘導、新聞配達やチラシ広告のポスティングのアルバイトなどがあげられます。

その他にも、学歴を問わずアルバイトを募集している会社はありますし、運転免許証などを取得しているのであれば、さらに選択肢の幅も広がるでしょう。

しかし、学歴を問わず募集しているからといって、必ずしも採用されるとは限りません。

たとえば、「高校中退です」と必ずといってよいほど「どうして中退したの?」と聞かれますが、その質問の答え方によっては悪い印象を与えてしまう可能性もないとはいえません。アルバイトの面接では、他の人よりも良い印象を与えられるよう、言葉遣いや態度、服装などには十分注意する必要があると言えるでしょう。

では、どんな回答が望ましいのかといえば正直に言って正解はありません。経済的な理由など誰もが納得する理由をきちんと説明することができるのであれば、面接官に対してマイナスイメージを与えることはないと思いますが、中退の理由が「なんとなく」だったり「言い難い、他人に理解しがたい内容」だった場合は「不採用」となる可能性は高いと言わざるを得ません。

採用されたい場合は、面接官を納得させることができるようなきちんとした回答を用意し、話す練習をしておいたほうがいいといえますね。

高卒認定はアルバイトに有利?

また、アルバイトの募集要項にはしばしば「高卒以上」と書かれていることがあります。

高校中退は中卒扱いですので、「高卒以上」の会社については門前払いとなってしまいます。しかし、高校中退でも高卒認定を取得すれば「高卒以上」の条件を提示している会社にも応募することができます。

高卒認定試験は、毎年8月と11月に行われており、試験に合格すれば、高校卒業程度の学力があることを証明できるので、取得しておいた方が何かと心強いでしょう。

ただし、会社によっては高校の卒業証書がないと採用できない(つまり高校を卒業しないといけない)というところもあるので、高卒認定が通用しないケースも。高卒認定試験に合格しているからといって、必ず受かる、門山払いされないとは言い切れませんので注意しておく必要があります。

もし、働きたいと思った会社の採用条件が「高卒以上」となっていて、高卒認定試験に合格しているのであれば、事前に確認しておくことも時間のロスになることもないので効率的と言えるのではないでしょうか。

学歴詐称はダメ!

そうすると、「面倒だから高校卒業ということにしておこう」と履歴書に嘘を書く人もいらっしゃいますが、それは学歴詐称になりますので嘘はいけません。

たしかに、アルバイトであれば一々身辺調査をすることもありませんが、世間というのは意外に狭く、どこからか自分の情報が会社の人に伝わってしまう可能性もあります。

もしも、学歴詐称がばれた場合、当然、解雇などの懲戒処分を受ける可能性はありますし、たとえ嘘がばれなくても、同じ会社に長く勤務するほど罪悪感は募ってゆき、精神的に耐えられなくなります。

それならばいっそ、通信制高校などで高卒資格を取得して、高校中退という状態から抜け出した方がよいでしょう。

アルバイトから抜け出せない可能性も…

高校中退、中卒でアルバイト先を見つけられたとしても、成人を超えてもアルバイト雇用という状態から抜け出せなくなる可能性もあります。

将来のことを考えるとやはり、正社員として働きたいという思いはあるでしょう。収入の面を考えてもアルバイトのままでは安定した生活をきちんと送ることはできないと言わざるを得ません。そうなると、家庭を持とうと思ったときにも障害になる確率が高いと言えまし、アルバイトでは家族をまともに養うこともままならないことにもなりかねません。

そうなってしまわないためにも、やはり、高校の卒業資格は取得しておいた方が良いと言えるのではないでしょうか?

アルバイト生活から抜け出せないという状況に陥ってしまうとなかなか、生活水準を上げることはできません。そんなことになってしまわないためにも、定時制高校や時間のない人は通信制の高校に入学するなどして、高校卒業の資格を取得し、高卒という肩書きを手に入れ、正社員で雇用されることを目指すといった方向に動いてみるのも、将来のためにはいいと言えると思いますよ。

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