高校中退してもリベンジできる!通信制高校で高卒資格を取得しよう!

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高校中退……その後に待っている困難とは?

いじめ、学力不振、その他、一言では言い表せない理由で高校を中退しようかどうか悩んでいる人もいるでしょう。また、すでに高校中退してしまった人もいるかもしれません。仕方のないこととはいえ、次のような困難が予想されるのも事実です。

高校中退では就職が難しくなる

高校中退をしてしまうと、最終学歴は中卒ということになります。中卒求人もないわけではありませんが、どうしても職種は限られてしまうでしょう。また、雇用形態も正社員ではなくアルバイトなどの非正規雇用がほとんどです。

「将来は安定した職業に就きたい」「結婚したいし子どもも欲しい。そのためにはある程度の収入がないと……」と、将来について考えていても、高校中退では就職そのものが難しいといわざるを得ません。もし、運良く就職できたとしても、希望通りの年収を叶えるのは難しいでしょう。

高校中退では大学進学ができない

「高校を中退しても、大学に入学すれば関係ないのでは?」と、考えている人もいるかもしれません。しかし、じつは高校中退では大学生になれないことはご存知でしたか?

大学を受験するには高校卒業見込みで在学中・既卒のいずれかでなければいけません。高校中退のままでは大学受験のスタートにも立てないというわけです。

高校中退では取得できない資格も多い

「やりたいことがあるから高校を中退した。資格を取得して手に職をつけて働きたい」という人もいるでしょう。ところが、高校中退では取得できない資格も結構あるので注意が必要です。

たとえば、栄養士、管理栄養士、歯科衛生士、看護師、准看護師などはいずれも高卒資格が必須です。一方、宅地建物取引士、行政書士などは高校中退でも問題ありませんが、試験そのものが非常に難しく、合格するためには相当な努力が必要でしょう。

引きこもりがちな高校中退者

高校を中退してしばらくは、元クラスメイトとのやり取りもあるかもしれません。しかし、次第に連絡も途絶えて会うこともなくなり、取り残されたような気持ちに陥る高校中退者は少なくないのです。毎日学校に行く習慣がなくなり、そのまま家に引きこもってしまう人も……。

以上のように高校中退者にはさまざまな困難が予想されます。しかし、だからといって「高校を中退したら人生の行き止まり」と、考えることはありません。なぜならば、すべての困難は高卒資格さえ取得すればクリアできますし、高校中退しても高卒資格を取得する方法はあるからです。

高校中退でも高卒資格を取得する方法とは?

一度、高校中退したとしても高卒資格を取得することはできます。たとえば全日制高校に編入するというのもひとつの方法です。しかし「高校に通うのはもうこりごり……」という人もいるでしょう。そんな人におすすめしたいのが通信制高校です。

高卒中退しても通信制高校で高卒資格を取得可能

通信制高校は文字通り通信教育をメインとしている学校のことです。毎日通学しなくても良いため塾のようなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、れっきとした高等学校の一種になります。

そのため、高卒資格は通信制高校でも取得可能です。通信制高校でしっかりと勉強して高卒資格を取得すれば、高校中退者が陥りがちな困難から開放されるといっても過言ではありません。大学進学にも資格取得にもチャレンジできますし、安定した職業に就ける可能性もぐっと高まるでしょう。

通信制高校を高校中退者におすすめする理由

高校中退した後に高卒資格を取得するには全日制高校や定時制高校に編入するという方法もあります。しかし、中退に至ったということは学校生活というものに何かしら我慢できない問題があったではないでしょうか。

通信制高校ならば、全日制高校や定時制高校のように毎日通学する必要はありません。一番少なければ年に3~4日程度登校するだけで高卒資格を取得できる通信制高校もあります。学校生活になじめなかった人でも、無理なく自分のペースで勉強を続けることができるというわけです。

高卒認定試験よりもおすすめは通信制高校!

高校を中退して、その後に全日制・定時制・通信制いずれの高校に編入しなかったとしても、高卒認定試験に通れば大学受験や資格取得にチャレンジすることはできます。しかし、高卒認定試験には思わぬ落とし穴があるのはご存知ですか?

じつは、高卒認定試験では高卒資格を取得できません。あくまでも、学力が高卒と同等以上あることを認定するだけのものだからです。したがって、最終学歴は中卒になってしまうリスクがあります。

毎日登校できる通信制高校もある

高校中退者の中には「学校生活そのものは楽しかったんだけど……」「1人ぼっちで勉強を続けられるか不安」という人もいるでしょう。じつは、毎日登校できるような通信制高校もあるので心配ありません。

かわいい制服もありますし、クラスメイトもできるでしょう。もし、勉強でわからないことがあればすぐに先生に相談できるというメリットもあります。「高校生活を楽しみたい!」という人にもおすすめです。

通信制高校を卒業するために必要な条件とは?

通信制高校で高卒資格を取得すれば、高校中退者が直面する困難から逃れることはできます。しかし、それには通信制高校に編入するだけで安心せずに、しっかりと卒業することが大事です。通信制高校を卒業するには、どのような条件を満たせばよいのでしょうか。

通信制高校は学年制ではなく単位制

全日制高校や定時制高校はひとつずつ学年を進級して、卒業するシステムになっています。進級できずに「留年して後輩と同じクラスになるのも気まずい……」と、中退を選んだ人もいるかもしれません。しかし、そのような心配がないのが通信制高校です。

通信制高校は学年制ではなく単位制になっています。高校課程で必須とされる単位を取得すれば卒業できる仕組みになっているのです。高校中退者は前の高校で取得した単位もカウントされるので、とくに高校3年生の途中で中退した人などは利用するメリットが大いにあるのではないでしょうか。

通信制高校で必須とされる学科64単位を取得

通信制高校を卒業するには、高校課程で習得しなければいけない学科64単位を取得することがメインになります。自主学習を基本として、単元ごとにレポートを提出し、理解度をチェックしていくシステムです。

それぞれの科目ごとに決められた回数分だけレポートを提出し、スクーリングと呼ばれる対面式の授業を数回受け、年に1~2回実施されるテストで合格点を取れれば晴れて単位取得となります。なかでも重要視されているのがレポート提出なので、しっかりとこなすようにしたいところです。

特別活動30単位分を通信制高校で行う

意外に思う人も多いかもしれませんが、通信制高校でも生徒会活動、ホームルーム、修学旅行や運動会などの行事活動について30単位以上参加することが卒業の要件となります。通信制高校といってもけっして、自宅で勉強するだけではないのです。

「通信制高校でも登校しなくてはいけないのか……」と、不安に思う人もいるかもしれません。しかし、学校によっては年に1度、3泊4日程度の宿泊で特別活動の単位をすべて取得できるようになっているところもあります。通信制高校の公式サイトやブログなどで確認してみてはいかがでしょうか。

通信制高校に少なくとも3年間在籍する

必要な単位さえきちんと取得すれば卒業できる通信制高校なので「がんばって一気に単位を取れば、1年や2年で卒業することもできるのでは?」と、思う人もいるかもしれません。しかし、通信制高校も少なくとも3年間在籍しなければ卒業できないので注意しましょう。

ただし、高校中退者は前の高校の在籍期間もカウントされます。たとえば、高校1年生の春休みに中退したならば、あと2年だけ通信制高校に在籍すれば卒業できます。全日制高校時代のクラスメイトと同時に高校を卒業することも十分可能なのです。

高校中退しても通信制高校で十分やり直せる!

今、どうしても高校に通うことが大きなストレスになっていて「このままでは自分が壊れてしまう」と悩んでいるならば、中退を選択するのも悪いことではありません。もちろん、高校中退のままでは人生にさまざまな困難が待ち受けています。しかし、どれも高卒資格さえ取得すれば逃れられるものです。

高卒資格を取得するには、じつは全日制高校や定時制高校などに通学しないですむ方法もあります。通信制高校ならば、自宅学習をメインとしながら高卒資格を得ることも十分にできるのです。ただし、自主性や自己管理能力が問われることになります。不安に思うならば、サポート体制が整っている通信制高校を選択するようにするとよいでしょう。

通信制高校と一口にいっても、いろいろな学校があります。公立の通信制高校は学費が安いのが魅力ですが、懇切丁寧なサポートが受けられるとは限りません。一方、私立の通信制高校は「充実したサポート」を前面に押し出しているコースも用意されています。それでも不安ならば補習塾のような通信サポート校を利用することもできますし「今度こそはきちんと卒業したい」という人に向いているのではないでしょうか。

いずれにしても、通信制高校は「自分に合った学校」を選ぶのが無事に卒業するための近道です。いくつかの学校に資料請求をして比較検討してみてはいかがでしょうか。

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