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第一学院高等学校「自分をもっと好きになる」それがモットー

第一学院高等学校

第一学院高等学校の教育理念は「もっともっと自分を好きになる自分づくり」。日本青少年研究所「高校生の生活意識と留学に関する調査」2012年において、「私は価値のある人間である」という質問に対し「よくあてはまる」と答えた高校生の割合はアメリカ46.1%、中国37.4%、韓国36.5%に対し、日本はわずか7.3%の子どもたちしか、自分の中に価値を見いだしていないという結果がでているのです。これは、日本独特の文化「謙遜」というものも関係しているかもしれませんが、この低さに危機感を覚えたのが第一学院高等学校の理事長である生駒富男先生です。 自信のない、もてない生徒に自信を持たせるためにも「共感」という部分からスタートし、安心できる学習環境づくりに日夜取り組んでいます。

満足度 生徒数 年間学費 卒業率 自由度
8pt

高い

10pt

-

5pt

-

8pt

98.4%

9pt

制服・私服可

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第一学院高等学校の口コミ

みんなの声

第一学院高等学校

第一学院高等学校

第一学院高等学校の学費(費用)

「プラスサイクル指導」をベースに、さまざまな理由で普通校に通えない、通いたくない生徒を受け入れている第一学院高等学校は、普通の高校生活を満喫できる標準コースや大学合格を目指す特別進学コース、e-スポーツコースや芸能コースなど多彩なコースが揃っています。

ここでは、人気の高い標準コースと特別進学コースの学費やその他費用について紹介します。

ただし、学費は取得する単位数によって変わるため、正確な費用を知りたい場合は無料でもらえるパンフレットを確認してください。

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標準コースの学費

費用項目 費用
入学金 136,000円
学費(キャンパス分) 250,000円(25単位/1単位10,000円)
特別指導料(キャンパス分) 328,500円
指導関連費(キャンパス分) 83,700円
施設設備費・保険料(高校分) 10,300円
指導関連費(高校分) 74,520円
合計 820,520円

標準コースで必要となる初年度にかかる学費・費用は、25単位の場合820,520円となります。

ただし、通信制高校であっても就学支援金制度を利用できます。就学支援金制度は、高校を卒業するために必要な学費の支援を受けられる制度です。

支給額は親権者の年収によって異なりますが、1単位最大12,030円までの支援が受けられるため、1単位10,000円の第一学院高等学校であれば学費が実質無料になる家庭もあります。

就学支援金だけではなく、各地方自治体でも助成金制度を設けているところもあります。助成金制度は自治体ごとに利用条件や助成金額が異なるので、市町村役場の教育課や学校施設課などへ事前に問い合わせをしておくといいでしょう。

また、文部科学省のホームページには各種助成金の一覧や就学支援金問い合わせ一覧もあるので、該当する部署に問い合わせをしてみてください。

就学支援金 問い合わせ先一覧:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1292214.htm
文部科学省ホームページ:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm

標準コースの内容

標準コースは、自宅近くのキャンパスに通って勉強をするコースです。勉強だけではなく、文化祭やクリスマス会などのイベントや軽音クラブやフットサルクラブなどの部活動に参加することができます。

もちろん毎日通学する必要はなく、週1日や2日など登校日数は選べるので、自分のペースで学習を進められます。

キャンパスによっては、海外短期体験留学や国内語学短期留学のサポートも行なっているので、語学力をアップしたいという方におすすめです。

希望すれば標準コースをベースに専門的な知識を学べる特化コースや、連携している新潟産業大学で大学の講義を受講できる高大一貫コースなどを選択することも可能なので、卒業後の進路に合わせたカリキュラムが受けられます。

特別進学コースの学費

費用項目 費用
入学金 178,000円
学費(キャンパス分) 250,000円(25単位/1単位10,000円)
施設設備費(キャンパス分) 73,500円
特別指導料(キャンパス分) 426,000円
指導関連費(キャンパス分) 105,300円
施設設備費・保険料(高校分) 10,300円
指導関連費(高校分) 74,520円
合計 936,620円

特別進学コースも標準コースも学費は25単位で250,000円ですが、特別進学コースの場合は特別指導料が高くなるため、初年度にかかる学費は936,620円となります。

しかし、こちらのコースも就学支援金制度を利用することが可能なので、学費の負担はほとんどありません。

全日制高校であれば、学校の他に進学塾の費用もかかりますから、それと比べればそこまで高額な費用がかかるわけではないので安心してください。

特別進学コースの内容

特別進学コースでは、キャンパスでの受講とWeb授業、第一学院オリジナルのライブ配信授業などあらゆるツールを使って大学合格をサポートしてくれます。

Web授業では、市進予備校や学研の映像授業を配信するウイングネットを採用し、分からない部分を何回でも受講できるので、理解度を着実に高められます。

双方向のライブ配信では英語と国語と数学の講座を配信し、リアルタイムで分からないところを解決、キャンパスの講座では、大学入試共通テストの対策講座の実施など学力定着をバックアップしてくれるのが魅力です。

普通の塾や予備校では、受講講座を増やすと追加料金が必要になりますが、特別進学コースではタブレットを活用した学習を取り入れているので、受講科目や講座が増えても追加金は不要です。

通信制高校というハンデをまったく感じさせない学習支援が受けられる第一学院高等学校であれば、難関大学合格も夢ではありません。

第一学院高等学校の特徴・メリット

第一学院高等学校は、特別指導料や指導関連費などが必要なので公立の学校と比べると、就学支援金で負担を減らすとしても学費が高く感じられるかもしれません。

しかし、その分独自の特徴を持った学習指導を行なっています。

第一学院高等学校には公立にないメリットがあるので、お金のことだけではなく、特徴をしっかり把握したうえで他校と比較検討してみましょう。

プラスサイクル指導でやる気を引き出す

今は、通信制高校に進学するのも特別なことではなくなっていますが、それでも「集団授業に馴染めない」「勉強についていけない」などの理由から、通信制を選ぶ方は少なくありません。

通えない、通いたくない原因がある場合、どうしても学校や勉強に対してマイナスな思考を持ってしまいます。マイナス思考は、出来ない・諦める・やる気が無いなど後ろ向きな人生を送る要素を自分自身に作り出してしまいます。

第一学院高等学校では、そういったマイナス思考を変える「プラスサイクル指導」を取り入れています。

思い込みを変えるプラスの受け止め方、楽しい・出来る・嬉しいなどプラスの言葉、自分が支えられていることへの感謝、自分以外の人を喜ばせる、授業は自分が成長する時間だと捉える楽しい気持ち、という5つのステップを繰り返すことでプラス思考になる脳を作っていくのがプラスサイクル指導です。

脳科学分野の専門家と第一学院が共同で開発した特別プログラムで、楽しい未来を作る自分に成長できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

独自のキャリア教育で社会について学べる

第一学院高等学校では、職場観察や仕事観察をするジョブシャドウウイングや仕事の講話が聞ける夢授業など、独自のキャリア教育を行なっています。

実際に仕事を体験したり働いている姿を観察したり、働くことの話を聞いたりするなど、社会の勉強を同時に進めることができます。

いろいろな職業を知ることで、より自分の目標が明確になったり、高校生活を送りながら自分がやりたいことを見つけられたりするのはメリットととも言えるでしょう。

また、ボランティア活動も盛んで、道路功労者建設局長賞や北陸地方整備局長賞を受賞するなど、実績のある社会貢献を体験できるのもこの高校ならではの特徴です。

夢実現への最短コースを選べる

芸能人になりたい、eスポーツ選手になりたい、美容師になりたいなど将来の夢が具体的に決まっているとしても最終学歴は高卒が良いという人にとって、第一学院高等学校は最短コースを提供してくれるベストな高校です。

たとえば、芸能コースでは大手芸能プロダクション「渡辺プロダクショングループ」が運営する渡辺高等学院と連携しているので、高校卒業と芸能界デビューを同時に目指せます。

eスポーツコースでは、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営する「esports 銀座 school」との連携で、最新ゲーミングデバイスを使った実技や最先端ノウハウを生かした概論などを学ぶことが可能です。

このように特殊な分野のコースもいろいろと用意されているので、高校の勉強をしながら夢の実現に向けて頑張れるのは、明確な目標を持っている方にとって大きなメリットになるでしょう。

第一学院高等学校の偏差値

入学したい高校が決まったとしても、全日制高校の場合は偏差値によって合格できるかどうかが決まるため、自分の偏差値よりも大幅に高い偏差値の高校は受験しないのが一般的です。

そのため、第一学院高等学校に入学したいという方は偏差値を気にするかもしれませんが、全日制高校のような入試はないので第一学院高等学校に偏差値は存在していません。

基本的に中学の基礎学力があれば問題ありませんし、たとえ中学の頃から授業について行けなかった方であっても「1/1の教育」で一人ひとりの生徒に合わせたサポートをしてくれるので、学力に関して心配する必要はありません。

第一学院高等学校の進学実績

第一学院高等学校の入学に偏差値はありませんが、だからといって学力が低いわけではありません。中でも、特別進学コースからは偏差値の高い有名大学に進学している先輩もたくさんいます。

ここでは2021年の進学実績を照会するので、大学を目指している方は参考にしてみてください。

2021年 第一学院高等学校の進学実績
大学名 偏差値 国公私立
一橋大学 67.5 国立
九州大学 52.5~62.5 国立
お茶の水女子大学 57.5~65.0 国立
早稲田大学 65.0~70.0 私立
慶應義塾大学 65.0~70.0 私立
関西大学 55.0~60.0 私立
明治大学 57.5~62.5 私立
上智大学 55.0~67.5 私立
青山学院大学 55.0~62.5 私立
学習院大学 55.0~60.0 私立
立命館大学 52.5~60.0 私立
法政大学 55.0~62.5 私立
日本大学 45.0~57.5 私立
東京理科大学 45.0~62.5 私立
金沢大学 52.5~65.0 国立
岡山大学 47.5~65.0 国立
愛媛大学 45.0~65.0 国立
鳥取大学 42.5~62.5 国立
近畿大学 42.5~65.0 私立
専修大学 52.5~57.5 私立
甲南大学 47.5~52.5 私立

第一学院高等学校の入試内容

第一学院高等学校の入試は通学コースの場合は面接と作文、Mobile High school(通信コース)は書類選考のみとなります。基本的に面接と作文をクリアすれば、ほぼ確実に入学することが出来ます。

ただし、キャンパスの定員を超えてしまった場合は不合格になることもあるので、万が一の時に不合格にならないように入試内容をしっかりチェックしておきましょう。

※スポーツコースは学力試験と実技試験があり、事前説明会と体験練習会への参加が必須となります。

面接について

面接では、主に第一学院高等学校を志望する理由や通信制高校に通いたい理由、将来どのような進路を目指しているかなどを聞かれます。

面接というと緊張するかもしれませんが、とてもアットホームな雰囲気なので、リラックスして挑みましょう。

といっても、挨拶や座り方などの礼儀作法や言葉遣いはチェックが入ります。マイナスな印象を持たれてしまうと定員オーバーの時に不合格になってしまう可能性があるので、ざっくばらんになりすぎないように注意してください。

作文について

作文のテーマは、全キャンパス共通で「自分の未来について」というテーマで作成します。

合否を決める作文ですが、文章力や表現力を審査するわけではなく、将来に向けてどういったコースが適しているか、どういった勉強をサポートすればいいかなどを判断するためのものなので、目標が決まっていてもいなくても大丈夫です。

大事なのは、今の自分の思いを素直に表現することなので、将来のビジョンがあれば高校でやりたいことを、未来が見えなくて不安であればその気持ちを書きましょう。

第一学院高等学校の有名人・芸能人

第一学院高等学校を卒業した有名人・芸能人の特徴は、サッカー選手が多いことです。有名所としては以下のような選手がいます。

選手名 職業
伊藤洋輝選手 プロサッカー選手(ジュビロ磐田)
杉本大地選手 プロサッカー選手(ジュビロ磐田)
岩波拓也選手 プロサッカー選手(浦和レッズ)
三鬼海選手 プロサッカー選手(FC町田ゼルビア)
山根視来選手 プロサッカー選手(川崎フロンターレ)
岡本拓也選手 プロサッカー選手(湘南ベルマーレ)

山根視来選手においてはプロサッカー選手として活躍しながら、桐蔭横浜大学への進学を果たしていることから、第一学院高等学校の進学サポート力がいかに優れているかが分かります。

スポーツと勉強の両立というのは全日制高校ではなかなか難しいですが、サッカーに打ち込みながら自分のペースで勉強できる第一学院高等学校であれば、両立することはもちろん進学も可能になるのです。

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